XC7A200T-2FFG1156C IC FPGA 500 I/O 1156FCBGA

説明

Artix®-7 FPGA には、-3、-2、-1、-1LI、および -2L スピード グレードがあり、-3 が最高のパフォーマンスを発揮します。Artix-7 FPGA は、主に 1.0V のコア電圧で動作します。-1LI および -2L デバイスは、それぞれ -1 および -2 デバイスよりも低い最大スタティック電力でスクリーニングされ、低いダイナミック電力のために低いコア電圧で動作できます。-1LI デバイスは VCCINT = VCCBRAM = 0.95V でのみ動作し、スピード仕様は -1 スピード グレードと同じです。-2L デバイスは、0.9V と 1.0V の 2 つの VCCINT 電圧のいずれかで動作でき、より低い最大スタティック電力に対してスクリーニングされます。VCCINT = 1.0V で動作する場合、-2L デバイスのスピード仕様は -2 スピード グレードと同じです。VCCINT = 0.9V で動作する場合、-2L スタティックおよびダイナミック消費電力が減少します。Artix-7 FPGA の DC および AC 特性は、商用、拡張、産業、拡張 (-1Q)、および軍用 (-1M) の温度範囲で指定されています。動作温度範囲を除き、または特に明記されていない限り、すべての DC および AC 電気的パラメーターは特定のスピード グレードで同じです (つまり、-1M スピード グレードのミリタリ デバイスのタイミング特性は、-1C スピード グレードの場合と同じです)。商用デバイス）。ただし、特定のスピード グレードやデバイスのみが各温度範囲で利用可能です。たとえば、-1M は防衛グレードの Artix-7Q ファミリでのみ使用でき、-1Q は XA Artix-7 FPGA でのみ使用できます。すべての電源電圧とジャンクション温度の仕様は、最悪の場合の条件を表しています。含まれるパラメータは、一般的な設計と典型的なアプリケーションに共通です。