STM32L151RET6 IC MCU 32BIT 512KB フラッシュ 64LQFP

説明

超低消費電力の STM32L151xE および STM32L152xE デバイスには、ユニバーサル シリアル バス (USB) の接続能力と、32 MHz (33.3 DMIPS) の周波数で動作する高性能 Arm® Cortex®-M3 32 ビット RISC コアが組み込まれています。メモリ保護ユニット (MPU)、高速組み込みメモリ (最大 512 K バイトのフラッシュ メモリと最大 80 K バイトの RAM)、および 2 つの APB バスに接続された広範な拡張 I/O と周辺機器。STM32L151xE および STM32L152xE デバイスは、2 つのオペアンプ、1 つの 12 ビット ADC、2 つの DAC、2 つの超低電力コンパレータ、1 つの汎用 32 ビット タイマー、6 つの汎用 16 ビット タイマー、および 2 つの基本タイマーを提供します。タイムベースとして使用できます。さらに、STM32L151xE および STM32L152xE デバイスには、標準および高度な通信インターフェイス (最大 2 つの I2C、3 つの SPI、2 つの I2S、3 つの USART、2 つの UART、および USB) が含まれています。STM32L151xE および STM32L152xE デバイスは、最大 34 の静電容量センシング チャネルを提供し、任意のアプリケーションにタッチ センシング機能を簡単に追加できます。また、リアルタイム クロックと、スタンバイ モードで電力を供給される一連のバックアップ レジスタも含まれています。最後に、統合 LCD コントローラ (STM32L151xE デバイスを除く) には LCD 電圧発生器が内蔵されており、電源電圧に依存しないコントラストで最大 8 つの多重化された LCD を駆動できます。超低消費電力の STM32L151xE および STM32L152xE デバイスは、BOR を使用すると 1.8 ～ 3.6 V の電源 (パワーダウン時に 1.65 V まで低下) で動作し、BOR オプションを使用しない場合は 1.65 ～ 3.6 V の電源で動作します。-40 ～ +85 °C および -40 ～ +105 °C の温度範囲で利用できます。省電力モードの包括的なセットにより、低電力アプリケーションの設計が可能になります。