説明
ARM Cortex-M4 は 32 ビット コアであり、低消費電力、強化されたデバッグ機能、高レベルのサポート ブロック統合などのシステム強化を提供します。ARM Cortex-M4 CPU は 3 段階のパイプラインを組み込み、個別のローカル命令バスとデータ バス、およびペリフェラル用の 3 番目のバスを備えたハーバード アーキテクチャを使用し、投機的分岐をサポートする内部プリフェッチ ユニットを備えています。ARM Cortex-M4 は、シングル サイクルのデジタル信号処理と SIMD 命令をサポートしています。ハードウェア浮動小数点ユニットがコアに統合されています。ARM Cortex-M0+ コプロセッサは、エネルギー効率が高く使いやすい 32 ビット コアであり、Cortex-M4 コアとコードおよびツールの互換性があります。Cortex-M0+ コプロセッサは、シンプルな命令セットと削減されたコード サイズで最大 150 MHz のパフォーマンスを提供します。LPC5410x では、Cortex-M0 コプロセッサ ハードウェア乗算が 32 サイクル反復乗算器として実装されています。
| 仕様: | |
| 属性 | 価値 |
| カテゴリー | 集積回路 (IC) |
| 組み込み - マイクロコントローラ | |
| 製造元 | NXP USA Inc. |
| シリーズ | LPC54100 |
| パッケージ | トレイ |
| 部品ステータス | アクティブ |
| コア プロセッサ | ARM® Cortex®-M4 |
| コアサイズ | 32ビット |
| スピード | 100MHz |
| コネクティビティ | I²C、SPI、UART/USART |
| 周辺機器 | ブラウンアウト検出/リセット、POR、PWM、WDT |
| I/O数 | 50 |
| プログラムメモリサイズ | 256KB (256K×8) |
| プログラムメモリタイプ | 閃光 |
| EEPROM サイズ | - |
| RAM サイズ | 104K×8 |
| 電圧 - 供給 (Vcc/Vdd) | 1.62V~3.6V |
| データコンバーター | A/D 12x12b |
| 発振器の種類 | 内部 |
| 動作温度 | -40℃~105℃(TA) |
| 取付タイプ | 表面実装 |
| パッケージ・ケース | 64-LQFP |
| サプライヤー デバイス パッケージ | 64-LQFP (10x10) |
| ベース製品番号 | LPC54101 |